開発 - ライブラリの記事一覧
JavaScript製の高度なアニメーションライブラリ「tween.js」
tween.jsはActionScriptのTweenクラスを真似たJavaScriptアニメーションライブラリです。かつてオンラインでアニメーションを表現しようと思ったならばFlashかGIFアニメーションを使うのが一般的でした。しかし今後JavaScriptの採用が増えていく中では別な作法を学ばなければなりません。...
RubyMotionをもっとRubyらしくするヘルパーライブラリ「BubbleWrap」
BubbleWrapはRubyMotionをよりRubyらしく書けるようにするヘルパーライブラリです。先日話題になったRubyでiOSアプリが作れるRubyMotion。しかし殆ど素のObjective-Cのコードを書く形であり、これならObjective-Cのままでも良いではないかと思ってしまいました。しかしそこに登...
iOSライクな惰性スクロールをデスクトップでも「Overscroll」
OverscrollはデスクトップのWebブラウザでiOSに似たスクロールを可能にするライブラリです。iOSが直感的なデバイスである特徴の一つに惰性のスクロールがあります。指で弾くとその流れでスクロールが続く機能です。あの直感的スクロールをjQueryで再現したのがOverscrollです。デモはiPhone風のデバイ...
Facebookアプリを作るノウハウの詰まったライブラリ「crocos-js」
crocos-jsはFacebookアプリを作るのに必要な技術を盛り込んだライブラリです。Facebookの成長を牽引した要因の一つはアプリでしょう。ゲームが中心ではありますが、Facebookページに埋め込むタイプのアプリも多数あります。そんなFacebookアプリを作るのに便利なライブラリがcrocos-jsです。...
HTML5/CSS3による無段階ズームライブラリ「ZUI53」
ZUI53はHTML5/CSS3を使った無段階ズームライブラリです。スマートフォンでは画面が小さいこともあってズーム機能を良く使います。そんな時にかくかく動いていたら興ざめです。同じ操作をデスクトップブラウザでも実現してくれるのがZUI53です。マウススクロールやピンチ操作でスムーズにズームイン/アウトしてくれます。サ...
JavaScriptだけで作られた分かち書き「TinySegmenter」
TinySegmenterはJavaScriptで作られた分かち書きライブラリです。日本語から情報を得る際に使われる技術が分かち書きです。そんな分かち書きでは辞書を使って解析を行うのが一般的ですが、JavaScriptのような言語では大量の辞書を扱うのには不向きです。そこで自動的に判定するTinySegmenterを使...
これはいい!ドロップダウンに画像と説明文を追加「ddSlick」
ddSlickはドロップダウンメニューにアイコン、説明文を追加できるjQueryライブラリです。常々HTMLのコンポーネントは貧弱だと思っていた。特にドロップダウンの使い勝手の悪さったらない。テキストしか表示できず、情報選択のUIとしてあまりに粗雑ではなかろうか。そしてみんなが望んでいたライブラリが登場した。それがdd...
JavaScriptにもMedia Queryを「Javascript onMediaQuery」
Javascript onMediaQueryはMedia Queryライクな振り分けをJavaScriptで実現するライブラリです。CSS3ではMedia Queryという仕組みがあります。これはデバイスの画面幅や高さ、色などをキーにして専用のスタイルを適用する技術です。そして同様のメディアによる振り分けをJavaS...
JavaScriptオブジェクト用問い合わせ言語「SpahQL」
SpahQLはJavaScriptオブジェクトのデータ抽出に使えるクエリライブラリです。WebアプリケーションではデータをJSONで利用するのが一般的です。データが大量にあるのであれば、そこから欲しいデータだけを抽出する仕組みが必要になるでしょう。JavaScriptでそれを可能にするのがSpahQLです。例です。ha...
多彩なフレームワークに対応したPHP向け認証ライブラリ「Opauth」
OpauthはPHP向けの認証ライブラリです。抽象化することで多様なプロバイダーに容易に対応できます。Webサービスで認証を用意すると言っても今は多様な技術が存在します。単なるID/パスワードに限らず、OpenIDやOAuthもあります。サービスプロバイダーごとに実装も若干変わったりします。そうした認証技術を統合して使...
ゲームに使える。オブジェクトと光源によって生まれる影を描画「Illuminated.js」
Illuminated.jsは光とオブジェクトの影を自動計算するJavaScriptライブラリです。RPGゲームやアクションゲームで効果的です。光があるところには必ず影がある、どこかの大魔王もそういってやられていきました。ということでJavaScriptを使ってオブジェクトと光、そして影を計算するライブラリIllumi...
業務で使えるオープンソース(26)「HTMLテーブル」
業務システムを作っていて必ず発生すると言えるのがHTMLベースのテーブル表示です。テーブル表示は表計算のルックスに似ているため、ユーザからはMS Excelレベルの機能を求められることが多々あります。そこで今回はHTMLテーブルを高機能化するライブラリ、機能要件、Webベースの表計算SaaSについてご紹介します。
何と!JavaScriptにマニュアルのメモリ管理機能を実装する「*JS」
*JSはJavaScriptにC言語ライクのメモリ管理を実装するライブラリです。JavaScriptがどうも手になじまない…そう感じているコンパイル系言語を得意とする方に試してもらいたいのが*JSです。JavaScriptにC言語に似た特性を追加するJavaScriptライブラリです。変数の型を指定できます。異なる型に...
レガシーなWebブラウザでもリアルタイムコミュニケーション「Firehose」
FirehoseはWebSocketsを使わないリアルタイム通信ライブラリです。Webベースのリアルタイムコラボレーションを実現させるためにはWebSocketsを使うのが手軽ですが、レガシーなWebブラウザでは使えません。そこでロングポーリングを手軽に実装できるのがFirehoseです。サーバを起動しました。クライア...
ガントチャートからiTunes風表示まで。Dojoを使ったグリッドライブラリ「dgrid」
dgridはDojoを使ったWebブラウザ向けグリッドライブラリです。jQueryなどと並んで有名なJavaScriptライブラリのDojo。そんなDojoで使える高機能グリッドフレームワークがdgridです。iTunes風の表示です。アルバムやアーティストを選択すると内容が変わります。ガントチャート風表示です。タスク...
JavaScriptで処理を同期的に行いたいと考えている人向け「JSDeferred」
JSDeferredはJavaScriptの非同期処理を扱うライブラリです。JavaScriptの魅力は非同期処理にあると思いますが、これまでのコーディングスタイルと異なるのでやりづらいと感じる人も多いのではないでしょうか。そこでJavaScriptで同期処理的な実行を可能にするライブラリJSDeferredを使ってみ...
Basecamp Nextでも使われている絵文字のUnicodeを取得「named_emoji」
named_emojiは絵文字をシンボルで指定しつつ、Unicodeを返してくれるライブラリです。絵文字は日本の携帯電話から広がり、Googleでも採用されるなど徐々に浸透されてきています。さらにCampfireやBasecamp Next、GitHubでも採用されています。そんな絵文字を手軽に使えるようにするRuby...
スクロールによってリストの表示をダイナミックに変化させる「stroll.js」
stroll.jsはCSS3を使ったスクロール時に多彩なイフェクトを実現するJavaScriptライブラリです。WebページはJavaScriptによってどんどんダイナミックに変化させられるようになっています。そこにさらにCSS3を組み合わせることでスクロール時のイフェクトをこんなにダイナミックにできます。それを実現す...
JavaScriptを使ってExifデータを読み取る「exif.js」
exif.jsはJavaScriptを使って写真のExifデータを読み取るライブラリです。スマートフォンの普及によって写真データをオンライン上に扱うケースが増えています。そんな写真のメタデータであるExifをJavaScriptで扱ってしまおうというのがexif.jsです。サンプルです。写真を指定するとそのExifから...
jQueryとも組み合わせて使える汎用的ユーティリティライブラリ「Pot.js」
Pot.jsはJavaScriptで感じる物足りなさを補完する汎用的ユーティリティです。JavaScriptを素のままで使うケースは減っています。jQueryやMootoolsをいったライブラリを使うケースが多いのですが、そうしたライブラリとも組み合わせて使える汎用的ユーティリティライブラリがPot.jsです。デモはこ...