ライセンス - SIL Open Font Licenseの記事一覧
Isaax Font - 適したフォントがなければ作る!
社内や自社サービスの中で利用するフォントは決まっているでしょうか。MOONGIFTの場合はM+ c1(日本語)とRichy(英語)を使うようにしています。フォントを統一することで雰囲気を統一し、結果としてブランディングに通じていくでしょう。もし自分たちにマッチしたフォントが見つからない場合はどうしたら良いでしょうか。そ...
Cica - 日本語向け等幅プログラミングフォント
効率的なプログラミングのためには適切なフォントが必要です。見やすく、区別が付きづらい1とlといった文字の判別がしやすいフォントが良いでしょう。また、等幅のが好きな方が多いようです。そんな方に使ってみて欲しいのがCicaです。日本語向けに作られたプログラミングフォントです。## Cicaの使い方コードを表示しているところ...
FiraCode - プログラミングの可読性が上がる(?)なリガチャフォント
プログラミングをしているとよく使う記号が出てきます。例えばES2015を使っていると度々出るのが `=>` でしょう。PHPであれば `->` でしょう。これらはもはやセットで語られるべき存在なのかも知れません。そんなプログラミング言語にマッチしたフォントがFiraCodeです。合字を使って面白い表現ができます。## ...
PaymentFont - 決済関係アイコンの詰まったWeb Font
Eコマースで必須の機能と言えば決済です。その決済手段も昔であればクレジットカード、銀行振り込み、代引きくらいだったかも知れませんが、今では場合によってはBitCoinを使う場合もあるかも知れません。そんな多彩になっている決済に関する各種アイコンをWeb Font化したのがPaymentFont
Myrica - Rictyをベースに視認性を向上したプログラミングフォント
プログラマーであればこだわりたいのがフォントです。特に英語は見やすくても日本語がつぶれてしまったり、誤認しやすいフォントを使っていると余計なバグが入り込む可能性が高まります。個人的にはRictyを使っているのですが、さらにそのRictyを継承してプログラマー向けに進化したフォントがMyricaです。## Myricaの...
Material Design Fonticons – GoogleマテリアルアイコンのWeb Font版
マテリアルデザインにおいてアイコンは大事な存在です。これまではラベルの補助だったのが、よりアイコンだけでも意図が伝わるようにしなければなりません。そのためにはちょっとした変化を含めてアイコンの種類がもっとたくさん必要です。そこでGoogleもアイコン集を提供している
Octicons - GitHubで使われているWebFont
他のサイトで使われているリソース、フレームワーク、画像などが気になるということはよくありますよね。そんなとき、有償のものだとちょっと高くて手が出せない場合もあります。しかしGitHubが自社サイトで使っているアイコンリソースをOcticonsとして公開しました。これでGitHub内で気になったアイコンであればすぐに使え...
Webデザイナー、プログラマー向けの可読性高いコーディング用フォント「Source Code Pro」
Source Code ProはAdobe社の開発したコーディング用のフォントです。プログラマー、Webデザイナーは日々コンピュータに向き合ってソースコードを書いています。そんな中でより可読性の高いフォントを用いるのは生産性をあげるためにも大事なことでしょう。そこで使ってみたいのがAdobe社の開発したSource C...
(笑)や (爆)をアイコンで表現「Emolett」
EmolettはWeb Fontsを使って漢字による感情表現をアイコン化します。インターネットが普及する前からパソコン通信などで使われてきた「(笑)」や「(泣)」といった文字。これをもっと今風に表現してくれるのがEmolettです。フォントの一覧です。見事に顔アイコンが表示されています。実際のHTMLです。class=...
オープンソース版Adobe Utopiaフォント「Heuristica」
HeuristicaはAdobe Utopiaを模したオープンソースフォント。/s2IfHeuristicaはOTF/TTFのオープンソース・ソフトウェア。フォントというのは非常に奥が深い世界だ。デザイン上の大きな比重を秘め、その見栄えによってサービスの結果すら左右する。より奇麗で高品質、かつ広い範囲で使えるフォントが...