バージョン管理 - Gitの記事一覧
Git-User-Switch - Gitユーザを切り替えるコマンド
Gitを企業と個人とでアカウントを分けて運用している人は多いかと思います。企業によっては個人のアカウント利用を許さず、退職時に消してしまうなんてところもあるようです。個人の活動が失われないよう、アカウントを適切に運用する方がいいでしょう。しかし、アカウントの切り替えが面倒です。そこで使ってみたいのがGit-User-S...
git-cu - ディレクトリ構造を維持してクローン
Gitでクローンすると、フォルダが作られます。フォルダ名は一番最後のスラッシュ以降の名前が使われるので、フォークした場合にはディレクトリ名が重なることがあります。その場合、わざわざ別名を指定する必要がありました。今回紹介するgit-cuは、ドメイン名を含んだ形で、階層構造そのままにフォークしてくれるソフトウェアです。#...
Online GitHub Contributor Graph Generator - GitHubのアクティビティグラフで自由に絵を描く
GitHubでは日々の活動(Gitログ)によってアクティビティグラフが描かれます。それによって毎日開発を続けようと思いますし、モチベーションにしている人も多いでしょう。あのグラフはサーバ側で制御しているものではないので、Online GitHub Contributor Graph Generatorのような仕組みを使...
git-story - GitのコミットメッセージをWebページ化
Gitのコミットメッセージは細かく書いていますか?CUIで管理していると長文が書きづらいのでついつい簡単なメッセージになってしまっていないでしょうか。どうせ、そんなに読まないだろうとなおざりになっていると尚更です。そこで使ってみたいのがgit-storyです。GitのコミットメッセージをHTMLにしてくれるソフトウェア...
onefetch - Gitリポジトリの概要を調べる
GitHubでは各リポジトリがどんな言語で作られているか、ライセンスはどうなっているかなどの情報が分かるようになっています。これらの情報をベースに利用するか、フォークするかなどを決めている人も多いでしょう。あの便利な機能をローカルでも使えるようになるのがonefetchです。## onefetchの使い方Pythonプ...
gitomatic - Gitリポジトリを監視して自動コミット&プッシュ
Gitでバージョン管理する場合、ちゃんと差分をチェックしてコミット&プッシュした方が良いのは分かります。しかし、個人のリポジトリでバックアップ代わりに運用するならば自動でプッシュしてくれる方が便利です。そこで使ってみたいのがgitomaticです。指定したディレクトリを監視して自動でファイルの追加、プッシュを行ってくれ...
gibo - プロジェクト用の.gitignoreを生成
Gitでソースコードを管理する際、必ず必要になるのが.gitignoreでしょう。これがないと余計なビルドファイルやログファイル、OSの隠しファイルなどが入り込んでしまいます。かといって、.gitignoreの設定をプロジェクトごとに個別に設定するのは面倒なものです。そこで使ってみたいのがgiboです。プログラミング言...
Git Explorer - Gitコマンドの使い方をウィザードで学ぶ
Gitコマンドをターミナル上で使っている人は多いはずです。addやcommit、mergeなどであれば問題ありませんが、普段使わない操作を行おうと思った時にコマンドが分からずにWeb検索している人も多いでしょう。それだけGitは機能が豊富で、パラメータの順番まで決まっているので覚えるのが大変です。そこで使ってみたいのが...
git-remind - Gitリポジトリのコミット/プッシュ忘れを防止
Gitは各自でリポジトリを持って作業できるのが便利ですが、プッシュを忘れてしまうことも多々あります。自分の環境では動くのに、他の人の環境では動かないのでなぜかと思ったら変更がサーバに送られていないと言った具合です。そんなGitのコミットやプッシュを忘れた経験がある方はgit-remindを設定しておきましょう。## g...
Guitar - マルチプラットフォームで動作するGitクライアント
Gitを全く使っていないという人は減っていると思いますが、その使い方は異なるでしょう。ターミナルでコマンドを打っている人が一番多いのではないでしょうか。GitHubの作っているクライアントを使っている人もいるでしょう。シンプルなGitクライアントが欲しいと言う方はGuitarを使ってみてはいかがでしょう。## Guit...
gitmoji - Gitのコミットメッセージに絵文字を使う
絵文字はテキストで書くよりも分かりやすく、多くの情報を含められます。言葉で書くと問題になりそうなことも、絵文字を使うことで回避できる場合もあるでしょう。チャットだけでなく、利用される場面が増えています。そんな絵文字をGitのコミットメッセージに使っていこうというのがgitmojiです。## gitmojiの使い方git...
Git Leaderboard - Gitリポジトリを使って貢献度を可視化
オープンソースにおける貢献度してはコミットやコード量で測定されるものです。非常に明確で数値化しやすく、分かりやすいものです。ムダなコードを増やしたりしてチートしようとしてもレビューの時点で弾かれるでしょう。そんな貢献度をGitリポジトリを分析して行うのがGit Leaderboardです。## Git Leaderbo...
lazygit - ターミナル用のGit UI
Gitはターミナルで使っている人が多いかと思いますが、細かい操作になるとつい忘れがちです。不要なファイルが混ざったのに気付かずに思わずコミットしてしまったり、コミット後のキャンセルなどいちいちネットで調べたりしているのではないでしょうか。そこで使ってみたいのがlazygitです。ターミナル上のGitクライアントです。#...
webdiff - WebベースのGit差分表示
バージョン管理を入れていて役立つのが差分(Diff)です。Gitでは標準で git diff が使えますが、大きな変更を行っている時には見づらいでしょう。かといって専用のソフトウェアを使うのも面倒です。そこで使ってみて欲しいのがwebdiffです。Gitコマンドに連携したWebブラウザベースの差分表示ツールです。## ...
next-editor - WebブラウザベースのGitエディタ
開発者にとって、Gitの存在は欠かせなくなっています。開発に限らず、操作の履歴をとっておきたいと思うことはよくあります。そうした時にGitを使うことで手軽にバックアップを取ったり、GitHubと連携させることもできるようになります。今回紹介するnext-editorはWebブラウザ上で動作するGitブラウザ/エディタで...
Git Identity Manager - Gitのアカウント情報を切り替え
Gitではユーザ名とメールアドレスなどを設定として保存しておきます。しかし、企業と個人でアカウントを切り替えている人にとっては不便です。間違って会社のアカウントで登録してしまって、慌てて削除したなんて経験がある人がいるかも知れません。そこで使ってみたいのがGit Identity Managerです。複数のアカウント設...
tlog - Gitリポジトリで時間管理
開発中、利用するツールは少ない方が良いでしょう。様々なツールを使い分けていると、ついつい漏れが発生したり、集中力が切れてしまいがちです。集中するためにはツールも集中させるべきです。今回紹介するtlogはGitリポジトリを使ってタイムトラッキングを行うソフトウェアです。## tlogの使い方最初にログを作ります。```$...
isomorphic-git - Webブラウザでも動作するGitライブラリ
GitHubが世界中で流行っている中、Gitを操作するライブラリの需要が高まっています。各種言語でGit操作できるライブラリができていますが、多くはサーバサイド向けです。そんな中、注目したいのがisomorphic-gitです。なんとnodeはもちろん、WebブラウザのJavaScriptでも動作するGitライブラリで...
Xit - macOS用のGitクライアント
GitはCUIで操作していますが、細かなコマンドを忘れてしまうことがあります。そうした時、GUIアプリケーションの方が機能が分かりやすく、Gitを使いこなせるでしょう。特に開発者以外の方にとってもGUIは大事です。そこで紹介したいのがXitです。macOS用のGitインタフェースになります。## Xitの使い方メイン画...
Gitwebui - ローカルで立ち上げるGitリポジトリビューワー
GitHubではグラフィカルなGitリポジトリビューワーを提供していますが、常にGitHubにホスティングしたいという訳ではありません。ちょっとしたリポジトリであれば個人のローカルだけにあることだってあります。そうした時に便利なのがGitwebuiです。ローカルのリポジトリをWebブラウザ経由で見やすくしてくれます。#...