技術 - 物理エンジンの記事一覧
CindyJS - インタラクティブなコンテンツ作成に役立つJavaScriptフレームワーク
JavaScriptを使えば画面内の要素を動かすことができます。とはいえ、それを素のJavaScriptだけで自力で実装するのは現実的ではありません。特に物理的な動きと組み合わせるのは大変です。今回はインタラクティブなコンテンツを作るのに特化したJavaScriptフレームワーク、CindyJSを紹介します。## Ci...
Planck.js - JavaScript製、2D用物理エンジン
Web向けにゲームを作ったり、ユーザの操作に合わせてオブジェクトが動くようにしたりするのに必要になるのが物理エンジンです。単に横滑りするのではなく、他のオブジェクトや重力の影響を計算することでよりリアルなゲームになります。そこで使えるのがPlanck.jsです。2D向けの物理エンジンです。## Planck.jsの使い...
WhitestormJS - 物理エンジンを備えた3D Webアプリケーションフレームワーク
Web上で3Dを表現するのはコツがいります。THREE.jsのような専用のライブラリもありますので、そうしたものを使うのが良いでしょう。そこに物理演算を追加するとさらに込み入った難しさが出てきます。今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWhitestormJS、物理エンジンを備えた3D Webアプリケーションフレー...
p2.js – JavaScript製の物理エンジン
物理エンジンは様々なケースで利用されています。ゲームはもちろんのこと、オブジェクトが動く際に、それがよりリアルに感じられるためには物理エンジンが欠かせません。複数のオブジェクトが関係し合う場合も同様です。有名どころとしてはBox2dが知られていますが、今回はp2.jsを紹介します。Web上で動作するJavaScript...
Matter.js – モバイルをサポートしたJavaScript物理エンジン
JavaScriptで有名な物理エンジンと言えばBox2Dですが、今回はまた違う選択肢を紹介します。Matter.jsはモバイルにも対応した物理エンジンで、多くの面白い機能が備わったライブラリになります。## Matter.jsの使い方!多数のデモがありますので幾つか紹介します。こちらはよくありがちなブロック。マウスで...
みんなで一緒に飛ばせる物理シミュレータ「nodebox」
nodeboxは複数人で使えるリアルタイム連動型box2dサンプルです。box2dを使った物理シミュレーションは幾つかありますが、nodeboxはちょっと変わっています。一人ではなくみんなで一つの画面で飛ばし合いができます。引っ張って飛ばせます。iPhoneから見た場合です。同じように操作できます。接続ユーザ数が表示さ...
他のjQueryライブラリと組み合わせよう。手軽に使える物理エンジン「box2d-jQuery」
box2d-jQueryはbox2dをjQueryに対応させたライブラリです。最近は素のJavaScriptを書くことが減っているように思います。大抵jQueryを使ってしまいます。既にある他のライブラリもjQueryに対応してくれるとさらに利便性が高くなりそうです。そこで今回はbox2dをjQueryに対応させたbo...
オブジェクト同士の相互作用を描き出すCoffeeScript製物理エンジン「Coffee Physics」
Coffee PhysicsはCoffeeScript製の物理エンジンです。オブジェクトとマウスの相互作用を計算します。Coffee PhysicsはCoffeeScriptで作られた物理エンジンです。物理エンジンと言っても落下やジャンプではなく、オブジェクト同士の相互作用に長けているようです。マウスの動きを追従するボ...
ゲームでも使えそうなJavaScriptで作られた物理エンジン「box2dweb」
box2dwebはJavaScriptで作られた物理エンジンライブラリ。Box2DFlashをJavaScriptへポートしたソフトウェア。box2dwebはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。ゲームを作る際に欠かせない要素が物理エンジンだ。オブジェクトの落下や重力の作用、オブジェクト同士の作用反作用...