クラウドの音楽サービスが増えています。音楽ファイルを管理しないで済むのは楽ですが、データは自分で管理したいと考えている人も多いはずです。そのファイルをローカルに保存している容量を食いますし、別なマシンとの共有も面倒です。 そこで使ってみたいのがDiffuseです。クラウドストレージ利用を前提とした音楽プレイヤーです。

Diffuseの使い方

トップページです。

まずストレージを接続します。

Dropboxと連結しました。

自動的に音楽や動画ファイルが読み込まれます。

設定で背景を変えられます。

Diffuseが利用できるのはAmazon S3、Azure Blob StorageとAzure File Storage、Dropbox、Google Drive、IPFS、WebDAVとなっています。クラウド上に置いた音楽ファイルを再生できれば、どこからでも音楽を楽しめるでしょう。

DiffuseはElm製のソフトウェア(ライセンスはThe Prosperity Public License)です。

icidasset/diffuse: A music player that connects to your cloud/distributed storage.