Graphtage - JSON/HTML/CSVなどに特化した差分ツール
開発に差分表示はつきものです。コードであれば通常のdiffで問題ありませんが、バイナリになると話が違います。ファイルフォーマットに合わせて最適な差分表示ツールを選ぶ必要があります。 しかしテキストの中でも最適なツールを選んだ方が良いケースは良くあります。そんな時にはGraphtageを使ってみましょう。
Graphtageの使い方
JSONの差分をHTML出力した例です。
標準出力の場合。
Graphtageが対応しているのはJSONやJSONS、XML、HTML、YAMLそしてCSVとなっています。JSONやXML、HTMLは改行をなくしても同じ内容になるので、Graphtageが活躍することでしょう。
GraphtageはPython製のオープンソース・ソフトウェア(LGPL)です。