人の集中力は長時間続きません。プログラミングをしていてゾーンに入ることもありますが、終わった後はぐったりしてしまいます。適度に休憩を挟みながら行うのが生産性を維持するコツです。 今回紹介するgomodoroはGo製のポモドーロタイマーです。25分ごとに休憩を入れることで、持続可能な集中力を手に入れましょう。

gomodoroの使い方

まず初期化します。

$ gomodoro init
success to create config file. (~/.gomodoro/config.yaml)

次にタスクを追加します。これはテキストエディタが立ち上がり、編集します。

$ gomodoro add-task
add 記事を書く
add ソフトウェアを調べる
add 配信を行う

後は実行すると、タスクの選択になります。

選択するとタイマー開始です。

gomodoroはターミナル上で使えるのが手軽で便利です。終了時に元の画面に戻るので、通知するコマンドなどを渡すようにすれば良いでしょう。タイマーが終わったら5分程度休憩をした上で、再度別なタスクに取りかかりましょう。

gomodoroはGo製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

hatappi/gomodoro: Pomodoro Technique By Go