reflect - 理由を述べれば解除してくれるWebサイトブロッカー
仕事中だと分かっていながら、ついつい見てしまうWebサイトがありませんか。ソーシャル系や動画共有サイトは、ほんの少しだけと思って見始めて気付いたら1時間経っていたなんてこともざらです。そうしたWebサイトはブロックしなければいけません。 今回紹介するreflectは緩い雰囲気のWebサイトブロッカーです。
reflectの使い方
インストールしました。
設定画面です。ブロックしたいWebサイトを登録しておきます。
ブロックされたWebサイトを表示しようとすると、なぜ閲覧したいかを入力しなければいけません。
ちゃんと申請することで5分間だけ見られるようになります。
reflectが緩いのは、理由を入力することで5分間だけ閲覧できるようになることです。理由は履歴管理されており、後で見返せるようになっています。reflectを使うことで、どんな理由で閲覧しているか、閲覧回数が増減しているかをチェックできるようになります。
reflectはGoogle Chrome用、TypeScript製のオープンソース・ソフトウェア(ISC License)です。
reflect. - a mindful website blocker - Chrome ウェブストア getreflect/reflect-chrome: a mindful website blocker for the productive.