リモートワークが当たり前になっている現在、離れた場所にいる同僚に画面を共有する機会は多いです。しかし、オンラインミーティングを都度立ち上げるのが面倒だったり、チャットツールに付属している画面共有機能だと解像度が低くて使い物にならないことがあります。 今回紹介するScreegoは低レイテンシー、高解像度であることに注意して提供されている画面共有サービスです。

Screegoの使い方

最初の画面です。まずはルームを作るだけです。

URLが生成されたら、同僚と共有します。

後が画面をシェアするだけです。

ScreegoではWebRTCを使っているので、Webブラウザだけで使い始められます。TURNサーバも内蔵されており、Screegoだけあればすぐに使い始められます。Dockerコンテナも用意されているので、インストールの手間も殆どかかりません。

ScreegoはGo製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

Home screego/server: screen sharing for developers https://screego.net/