コロナウィルスによって社会に大きな影響が出ています。その一つとして、ハンコ文化の見直しが行われています。ハンコを押すためだけに出社するといった愚策がなくなるかも知れません。 しかし承認という問題に対するニーズに対する代案は必要です。そこで注目したいのがQR角印になります。

QR角印の使い方

キーワード(発注番号など)を入力して、都度変わるQRコードが生成されます。角印に似ているのが面白いです。

QR角印は専用のユニークなURLが生成されるので、再読込する度にQRコードが変わります。QR角印と認証を組み合わせることで、特定の人にしか生成できないという保証が行えるでしょう。印鑑証明などとは異なりますが、承認フローで用いる場合には安価で、かつ利便性の高い仕組みとして使えるはずです。

QR角印はnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

https://qrsample.teppi.net kunikazuokada/qrstamp: Japanese "square style" stamp image generator , with QRCode based web audit server .