GitHubのアクティビティグラフは緑色なこともあって草と呼ばれたりします。この草は活発に活動しているほど青々しくなるので、なるべく多くコミットして元気に草を生やしたいと思ってしまうものです。 そんなアクティビティグラフをいつでも見ていたい、そんな方はGitGrassを使ってみましょう。

GitGrassの使い方

設定です。ユーザ名は任意に指定できます。

メニューバー上に小さくアクティビティグラフが表示されました。

別な色も指定できます。

GitGrassはmacOSのメニューバーにアクティビティグラフを表示します。特にクリックしても何か起こるわけではありません。ただ見て楽しむものです。青々しさが出れば、今日もコミットしたなと悦に浸れます。なおベータ版としてiOS対応も進められています。スマートフォンからでもいつでもチェックできるようになります。

GitGrassはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

Kyome22/GitGrass: GitHub Contributions Checker on the mac menubar.