ソースコードをビジュアル化することで、様々な知見が得られます。アウトライン化されることで全体像を追いやすくなったり、ライブラリ同士の繋がりも分かりやすくなります。 そんなソースコードのビジュアル化ソフトウェアとしてSourcetrailを紹介します。対応言語は限られますが試してみてください。

Sourcetrailの使い方

メイン画面です。

左側にソースコード。右側にビジュアル化された結果が表示されます。

メソッドの一覧なども出ます。

設定です。

SourcetrailはC/C++、JavaそしてPythonに対応しています。SDKを使うことで他の言語でも使えるようになるようです。検索、グラフ化、ソースコード表示という三機能が基本になります。検索は柔軟で、シンボルを探したりするのも簡単とのことです。

SourcetrailはC++製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。

CoatiSoftware/Sourcetrail: Sourcetrail - free and open-source interactive source explorer