言葉で説明するよりもイラストを描いた方が分かりやすい、そんな場面は多いです。そのため会議などでホワイトボードが使われるのでしょう。それはプログラマーにとっても同じです。 絵で描いた方が通じると思っても、そのために画像編集ソフトウェアを立ち上げたりするのは面倒です。そこで使ってみたいのがPaint GitHubです。

Paint GitHubの使い方

インストールすると、GitHubのIssueコメントでDrawタブが追加されます。

そこでは自由に絵が描けます。

内容はそのままアップロード可能です。さらに再編集もできます。

Issueの中でテキスト説明するのが面倒、という時にその場で使えるのが便利です。しかも画像はアップロード機能もあって、埋め込んで投稿できます。ペイント機能自体は単純ですが、役立つ場面が多そうです。

Paint GitHubはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Paint GitHub - Chrome ウェブストア Paint GitHub – ? Firefox (ja) 向け拡張機能を入手 muan/paint-github: [WebExtension] Draw your GitHub comment.