一日は24時間しかありません。これは誰もが共通で、伸ばすことも縮めることもできません。与えられた共通の時間の中で、何を生産するかが大事です。ぼおっとしていても一日、パワフルに働いても一日です。 生産性を高めるためには、まず自分の時間の使い方を知らなければなりません。そこで使えるのがCharmです。

Charmの使い方

最初にデータベースを決めます。

起動しました。

タスクを作ります。

例えばこんな感じ。

そしてタスクを選択してタイムトラッキングを開始します。

計測中…。

レポートも用意されています。

月ごとのレポートなど。

Charmはタスクをあらかじめ作成してタイムトラッキングします。つまり、あまり細かいものではなく、カテゴリのような感じでタスクを作ると良さそうです。そして月ごとにどの作業に一番時間を使っているかを可視化できます。それが費用対効果として良いのか悪いのか、判断できるでしょう。

CharmはC++製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。

KDAB/Charm: The Cross-Platform Time Tracker