macOS Mojaviから導入されたダークモードに注目が集まっています。時間によってUIを変えることで時間を意識したり、画面の輝度を調整することで目に優しい環境が作れます。開発者であれば画面を見続ける時間が長いのでぜひ欲しい機能でしょう。 Windowsでは自動的に変わってくれる機能はありませんが、Windows Auto Night Modeを使えれば実現できます。

Windows Auto Night Modeの使い方

設定画面です。

Windows Auto Night Modeでは時間に応じてテーマの変更、EdgeのUIテーマ変更ができます。アプリに対しても行えるようですが、これはアプリ側の設定次第かも知れません。OS本体ではまだサポートされていませんが、近く対応するでしょう。それまでの繋ぎとして便利そうです。

Windows Auto Night ModeはC#製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

Armin2208/Windows-Auto-Night-Mode: Automatically switches between the dark and light theme of Windows 10