スマートフォンはセンサーの固まりです。カメラはもちろん、気圧や照度など様々なセンサーが搭載されています。そうした情報はスマートフォンを便利にするのはもちろん、様々なフィールドワークでも活躍することでしょう。 Googleが提供しているScience Journal for iOSはまさにそんな実験を行うためのアプリです。面白いコンセプトなアプリとなっています。

Science Journal for iOSの使い方

トップ画面です。

例えば写真を撮って残せます。

さらにコンパス。

ピッチ。

明るさ。

気圧。

加速度。

磁力計。

音量。

様々なセンサーが使えます。

Science Journal for iOSを使えば実験の記録を時系列と共に簡単に残すことができます。気圧の変化を取るために定期的に気圧計を見る必要はありません。Science Journal for iOSがあれば自動的に記録しておいてくれます。写真やテキストも合わせて残しておくことで、夏休みの宿題であったりフィールドワークで活躍してくれることでしょう。

Science Journal for iOSはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

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