モバイルデバイスはデスクトップよりもセンサーが多く搭載されており、それらを使うことでより自然でインタラクティブ性の高い効果を出せます。例えば加速度センサーであったり、位置情報、距離センサーなどです。 今回紹介するShinyはスマートフォンの傾きを使って、自然な反射を実現しています。

Shinyの使い方

実際に使っているところです。傾けているのは分かりませんが、反射している部分が動いているのは分かるでしょう。

Shinyを使うことでちょっとリッチなターゲットを目立たせることができます。これはデスクトップPCでは難しいでしょう。ただアニメーションするのではなく、リアルの世界を投影することでより自然な表現が可能になります。

ShinyはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Shiny, Simulating Reflections for Mobile Websites rikschennink/shiny: ? Shiny reflections for mobile websites