SlackやGitHubのIssueに投稿する際に、長文はあらかじめ別なテキストファイルに書いたりしないでしょうか。いきなり本番のサービス上で書くのは躊躇してしまうので、一旦下書きに書くという人は多いはずです。確かに下書きであれば間違って公開されることもありません。 そこで使ってみたいのがエディ太郎です。下書き専用のエディタで、さくっと呼び出して書ける手軽さが売りです。

エディ太郎の使い方

エディ太郎で書いているところです。

YAMLなどのハイライトにも対応しています。

対応しているキーバインドです。自動判定はされないので自分で指定しなければいけません。

エディ太郎は入力されている内容を自動的に保存しておいてくれます。保存処理などはないので、書き終わったらコピーして目的のサービスに貼り付けて使うのが基本です。目的が下書きに特化した分、使い方も簡単で余計な機能が一切ないシンプルさが便利なソフトウェアです。

エディ太郎はATypeScript/Electron製のオープンソース・ソフトウェア(MIT)です。

エディ太郎 - 下書き専用テキストエディタ kkosuge/editaro: エディ太郎