先日行われたMercari Tech Conf。メルカリ自体は技術特化型の企業ではありませんが、サービス成長の速度もあって、多くのエンジニアがジョインしています。それだけに内部では興味深い技術がたくさん使われています。 そんなMercari Tech ConfはGitHubでコードが公開されています(オープンソースではありません)。iOS/Android両方にワンソースで対応できるDart/Flutterが使われている点も興味深いです。

Mercari Tech Confの使い方

立ち上げたところです。いきなりプッシュ通知の確認が出るのはいただけない…。

スケジュール。トラックAとトラックBを切り替えられます。

セッション情報。

ブース情報。こちらもAとBがあります。

ニュース。

Mercari Tech Confについて。

地図。全体とブースに分かれています。

こちらはブースの地図。

Mercari Tech Confは各セッションの情報と、タグごとでのセッションの確認、地図、ニュースなどを確認できるアプリとなっています。Mercari Tech Confに参加する(すでに終わっていますが)ならばインストールしておくべきアプリでしょう。Flutterを使っている点でも興味深いアプリです。

Mercari Tech ConfはDart/Flutter製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

‎「Mercari Tech Conf」をApp Storeで mercari/mtc2018-app: The Official Conference App for Mercari Tech Conf 2018