新しいmacOS、Mojaveではダイナミックデスクトップという機能があります。これは時間に合わせて壁紙やステータスバーなどの色を変化させる機能です。より自然で、目の疲れを軽減する効果もありそうです。 そんなダイナミックデスクトップをWindowsで実現するのがWinDynamicDesktopです。

WinDynamicDesktopの使い方

最初にロケーションを設定します。

設定しました。

昼間の表示。

夜の表示。

WinDynamicDesktopではステータスバーなどは特に色は変わらないようです。ブルーライト軽減ライブラリと組み合わせたりするとより効率的でしょう。壁紙を何枚も組み合わせて実現しており、同じように壁紙を用意すれば自作のダイナミックデスクトップが実現できます。

WinDynamicDesktopはC#製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

t1m0thyj/WinDynamicDesktop: Port of macOS Mojave Dynamic Desktop feature to Windows 10