iOSアプリを公開する際にはiTunes Connectを使います。その際には各種メタデータを設定したり、説明書きやアップデート情報などを記述します。それらの内容によって、ダウンロード数は大きく変わってくるでしょう。 そんなiTunes Connectでのワークフローを改善してくれるのがRMConnecterになります。

RMConnecterの使い方

メイン画面です。iTunesへのログインID、パスワードを設定します。

そしてダウンロードされたメタデータを編集し、アップデートできます。

RMConnecterを使う際には ~/.itmstransporter に対して書き込み権限が必要とのことです。過去のバージョンなども含めてチェックすることで、改善すべき記述などが見えてくるかも知れません。

RMConnecterはObjective-C製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

realmacsoftware/RMConnecter: Connecter is an OS X app to help you interact with iTunes Connect’s Transporter binary, which allows you to interact with app metadata in iTunes Connect.