絵文字はオンライン上に溢れています。自分のサイトでも使ってみたいと考える人も多いでしょう。多くはユーザの入力時に使えるようにしています。しかし絵文字をすべて自分で用意するのは大変です。 そこでオープンソース・ソフトウェアを使ってみましょう。今回はemoji-pickerを紹介します。

emoji-pickerの使い方

テキストフィールド、テキストエリア両方に対応しています。

絵文字アイコンをクリックすると選択ボックスが表示されます。

アイコンは画像です。

ユニコードも選べます。

画像を使えばデバイスや環境に関係なく同じ情報を表示できます。外部サービスとの連携などを考えるとユニコードの方が安心して使えるでしょう。入力欄に備えておけばユーザはきっと喜んで使ってくれるはずです。

emoji-pickerはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

[emoji-picker Demo](http://onesignal.github.io/emoji-picker/demo/[OneSignal/emoji-picker: Add a slick emoji selector to input fields and textareas on your website.](https://github.com/OneSignal/emoji-picker))