普段WindowsやmacOSなどGUIで使っているエディタには気を配りますが、サーバ環境などで使うものはデフォルトで入っているviをそのまま使っていたりします。しかしこれで作業効率がいいわけがありません。かといってサーバにemacsをインストールするのはサイズが大きくて躊躇してしまったりします。 そこで使ってみたいのがAmpです。ターミナル上で使える軽量なエディタです。

Ampの使い方

文章を書いているところです。

キーバインド自体はVimを模しているとのことです。

カラーリングは悪くありません。

Ampのいいところはデフォルトのままでも十分に使いやすいことで、設定も特に不要で使い始められます。また、キーバインドがVimライクと言うことで乗り換えもしやすいでしょう。サイズもそれほど大きくありませんし、何よりRustで作られている点が興味深いです。

AmpはRust製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

Amp - A complete text editor for your terminal jmacdonald/amp: A complete text editor for your terminal.