Textadept - クロスプラットフォームで動作するプログラミングエディタ
プログラミングエディタは何を使っているでしょうか。プログラマにとって商売道具なので、特に選別には神経を使いたいところです。幾つかの基準はありますが、クロスプラットフォームが大事という方もいるでしょう。 そんな方に試してみて欲しいのがTextadeptです。軽量でミニマムなプログラミングエディタです。
Textadeptの使い方
メイン画面です。
ファイルを開いたところ。ソースコードハイライタが内蔵されています。
検索と置換です。もちろん正規表現に対応しています。
ファイルの内容を実行したり、コンパイルする機能があります。こちらはその結果が表示されるウィンドウです。
TextadeptはGUIはもちろん、ターミナル上でも動作するようになっています。プログラミング言語は100種類以上対応しています。スプリットビューもサポートしており、テーマ機能や自動補完機能もあり、プログラミングエディタとして十分使えるようになっています。機能拡張はLuaで書けるようになっています。
TextadeptはC/Lua製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。