小中学生に向けにプログラミングを学習できるコンテンツやサービスが増えています。一昔前であればBASICやCを使っていきなりコーディングをしていたと思いますが、今時であればビジュアルプログラミングからはじめるのが基本でしょう。 今回紹介するRobotopiaもそんなビジュアルプログラミング言語の一つです。お題に沿って進める形になっています。

Robotopiaの使い方

例えばこんな感じ。右側でビジュアルプログラミングします。

今回の場合、4つ繰り返せばOKです。

クリアすると説明が出ます。

さらに複雑な例。

こちらはコードブロックから自由にアクションを持ってきて作成できます。

他にもループや条件分けなど様々なパターンがあります。

Robotopiaではロボットを操作してプログラミングに必要な繰り返し処理や条件分けなど基礎的な学習ができます。何よりソフトウェアをインストールしたりすることなく、Webブラウザだけで学べるのが利点ではないでしょうか。

RobotopiaはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Robotopia Robotopia robotopia-x/robotopia: Introducing kids to coding with tiny virtual robots!