メモをしようと思った時にエディタを開いたり、ファイルを新規作成してメモして保存…などというのはとても面倒です。簡単に呼び出して内容を記述して閉じて終わり、というくらいの素早さが必要です。 そこで使ってみたいのがWeb Quick Editorです。Google Driveチームが作ったサンプルテキストエディタです。

Web Quick Editorの使い方

メイン画面です。まさにテキストを書くことしかできません。

メモした内容はGoogle Drive上に保存されます。Web Quick Editor自体はGitHub.io上に置かれていて、サーバサイドのGoogle Driveにお任せです。ローカルに配置すれば、HTMLだけで使えるクラウドメモ帳になるでしょう。

機能は決して多くありませんが、Google Drive連携のWebアプリケーションとして参考になるところがありそうです。

Web Quick EditorはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

editor googledrive/web-quickeditor: A sample text editor for the web browsers illustrating how to open and save files with the Google Drive API