無線LANなどは時として調子が悪くなってインターネットに接続できなくなることがあります。アクセスポイントにはつながっているので障害に気付きづらく、とてもストレスを感じます。そんな時、ネットワークの状態確認にpingを打つ人は多いのではないでしょうか。 そこで使ってみたいのがPingMenuです。メニューバーに常駐し、pingを打ち続けるソフトウェアです。

PingMenuの使い方

PingMenuを実行しているところです。

ネットワークがなくなると no routeという表示になります。

PingMenuは設定もあるのですが、特に動かないようです。対象となるサーバはGoogle限定となっています。自分のサーバにしたい時にはソースを修正する必要があるようです。ネットワークがちゃんと生きているか確認したい時に使ってみると便利です。

PingMenuはMac OSX用、Microsoft Reciprocal Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

kalleboo/PingMenu: Show the current latency of your connection in your Mac OS X menu bar