ln - 線を組み合わせて3Dを生成
3Dというと3D CADやグラフィックスソフトウェアを使って描かれたポリゴンや滑らかなテクスチャのものを思い浮かべるのではないでしょうか。 今回はそういった3Dではなく、線を使って立体物を描き出すlnを紹介します。
lnの使い方
lnはGo製のスクリプトで3Dを描きます。例えば一例です。線の幅や間隔を変えることで立体的になります。
別なデモです。これも遠近感が出ますね。
生成された画像をアニメーションGIFでつなぐデモ。
lnには他にも多数のデモがあります。Goでコードを書きつつ、3Dオブジェクトを生成するのはユニークです。グラフィックスを駆使した3Dとはまた違う面白さがありますね。
lnはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。