Markdownのシェアが広まるのに合わせてMarkdownエディタも増えてきました。種類は様々にあるので、実際に試しながら自分に合ったものを見つけるのが良いでしょう。また、すでに使っているエディタ向けのプラグインを探すのも良さそうです。 今回はMarkrightというMarkdownエディタを紹介します。Electronで作られているのが特長になります。

Markrightの使い方

Markrightは他と同じように左右2画面に分かれるエディタです。

反映はリアルタイムで、IMEの入力中から反映されていきます。

画像もプレビューできますが、URLの場合はサポートされないようです。

MarkrightはElectron製とあってカスタマイズしやすい印象があります。Markrightをベースにして、自分好みのMarkdownエディタを作ってみるのも面白そうです。

MarkrightはElectron製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

dvcrn/markright