プログラミング言語やフレームワークの学習は実際に手を動かして自分でコードを書いてみるのが一番です。とはいえ、ゼロから自分ではじめるのは難しく、本を買ったりWebサイトでチュートリアルを読んだりするかと思います。 今回はReactを学ぶためのチュートリアルソフトウェア、React Lessonsを紹介します。React Lessons自体、Reactで作られているのが特徴です。

React Lessonsの使い方

React Lessonsは2画面構成になっていて、左側に説明、右側がコーディング部となっています。

コードはShift+Enterで実行できます。さらにエディットモードにすることでチュートリアルの文章を編集できます。

React Lessonsは5ページ程度しかなく、学習コンテンツとしては不十分でしょう。オープンソース・ソフトウェアなのでみんなでチュートリアルコンテンツを拡充するのも面白そうです。

React Lessonsはnode/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

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