GitHubのIssueをオープンソースのソフトウェア開発であったり、自社サービスのプロジェクト管理に使っているケースは多々あります。そんなIssueを確認しようと思ったらWebブラウザを開いてIssueのページを表示するのが基本でしょう。 しかしせっかくのコンテンツをGitHub上でしか楽しめないのは勿体ないでしょう。そこで使ってみたいのがGitHub Issue widget、Issueをウィジェット化するライブラリです。

GitHub Issue widgetの使い方

GitHub Issue widgetを使うとIssueの内容を取得し、自由に加工できるようになります。例えばこんな感じです。

全てのオープンなIssueだけでなく、条件を指定して取り出すこともできます。

GitHub Issue widgetを使えば自分のプロジェクトサイトにIssueの一覧を載せたり、今後開発すべき機能を一覧しておくと言ったこともできそうです。せっかくの便利なIssueをもっと使い回すために導入したいソフトウェアです。

GitHub Issue widgetはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

GitHub Issue widget azu/github-issue-widget