TouchVisualizer – iOSアプリでタップしている箇所を可視化
アプリはこれまでのソフトウェアと異なり、マウスポインタ的なものはありません。そのためデモなどでアプリを使っていると、どこをタップしているのかが分かりづらいという問題があります。ボタンをタップする程度であればまだしも、マルチタッチを使っているとどこにタッチが発生しているのか分かりづらいでしょう。 そこで使ってみたいのがTouchVisualizerです。TouchVisualizerはiOSアプリのタッチした場所を目立たせてくれるライブラリです。
TouchVisualizerの使い方
TouchVisualizerのデモを立ち上げてみました。
ちゃんとタップしている場所が分かります。さらにタップしている時間を表示することもできます。デモではGitHubアイコンですが、これは自由に変更できます。アプリの動作説明に使うこともできるでしょう。
TouchVisualizerはSwift製、iOS用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。