GitHubをプロジェクト管理に使っている企業、プロジェクトは増えています。特に使っているものとしてはIssueになるでしょう。チケット駆動型で開発を進めるところも多いです。 そうした開発スタイルの場合、都度GitHubにアクセスするのは面倒です。そこでShrinkを使ってメニューバーから素早くアクセスできるようにしましょう。

Shrinkの使い方

起動するとメニューバーにアイコンが表示されます。それをクリックすると、まずログインが表示されます。ログインはユーザIDとトークンの組み合わせです。

ログインするとIssueが確認できます。まず自分がアサインされているIssue。

自分が購読しているプロジェクトのIssue。

自分が作ったIssue。返信の有無などを確認できるでしょう。

Issueが素早く確認できるようになれば、開発スピードも向上することでしょう。ShrinkはGitHubを使って開発している方にとっては常時立ち上げておきたいソフトウェアです。

ShrinkはMac OSX用のソフトウェアです。

Shrink – a little mac app for your Github issues