AndroidのUIトレンドといえばマテリアルデザインです。アプリはもちろんのこと、そのアプリのプロジェクトページもマテリアルデザインにしているサイトも多いです。そうすることで全体の統一感が出るでしょう。 そこで勉強会やセミナーなどで使うスライドはDroidKaigi color keynoteを使って作ってみましょう。マテリアルデザインのKeynoteテンプレートです。

DroidKaigi color keynoteの使い方

DroidKaigi color keynoteを開いてみます。DroidKaigiで使われたとあってAndroidカラーです。

多くのマスターが登録されています。

例えばセクションを切り替えるのに使えそうなデザインです。

DroidKaigi color keynoteを使う際にはNoto Sans Japanese、Robotoをインストールするとさらにマテリアル感がアップするとのことです(上記の画像にはフォントが適用されています)。Android系の発表時に特に重宝しそうですね。

DroidKaigi color keynoteはMac OSX/Keynote用のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

yulily100/Material-Color-Keynote