Web APIを提供していると、サービス利用者向けにサービスのステータスを表示したいと思うことがあります。定期メンテナンスであったり、障害でサービスが停止している場合も、ユーザに適切に情報発信できる必要があります。 GoogleやApple、Amazonなどは行っていますが、Staytusを使えば小さなサービスであっても手軽に実現できるようになります。

Staytusの使い方

こちらがトップページです。各サービスのステータスが表示されています。

一部障害が出ているようです(これはデモです)。

購読もできます。ステータスが変わるとメールが来るような形です。

こちらは管理画面。

Issue。

スケジュールメンテナンス。

メンテナンス詳細。

設定一覧。

全般設定。

ロゴのアップロード。

サービス一覧。

手動でステータスの変更ができます。

メールテンプレート。

APIトークンも用意されています。

Issueの作成もできます。

StaytusはAPIを使ってステータス更新を自動化したり、手動で変更もできます。サポートの状態を可視化するのは良さそうです。Staytusを別サーバに立てて、監視と一緒に組み合わせて使うと便利そうです。

StaytusはRuby/Ruby on Rails製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

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