メールやチャットなどでメッセージを受け取ったら早めに返信をしたいと思いつつも、常に張り付いている訳にはいきません。そこで便利なのが通知システムです。通知がくるまでは放っておいても安心です。 Mac OSXであればGrowlが有名ですが、同じようなUIをWebベースで提供するのがMessengerです。

Messengerの使い方

こちらがデモ。中央、右下に表示されているのがMessengerです。

デザインは自由に変更できます。テーマも複数用意されています。

ボタン付きのデザインも用意されてます。

こんな感じのデザインです。

Messengerはこのようなコードで実行します。

Messenger().post({
  message: "How's it going?",
  type: "error"
})

Ajaxと連携することも可能で、その実行結果によって成功、失敗の通知を出せるようになっています。

MessengerはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

messenger HubSpot/messenger