nodeを使ったアプリケーションが増えてきました。これまでは十分に慣れた人たちが作っていましたが、シェアが広がっていく中でこれからもっと数多くの開発者がnodeを使うようになるでしょう。 そうなると欲しくなるのがデバッガーです。優秀なデバッガーがあれば開発効率が増し、どんどん開発できるようになるでしょう。そこで今回はdevilを紹介します。

devilの使い方

メイン画面です。デバッグしたいJavaScriptのコードと引数を渡します。

エラーの確認も。

ブレークポイントも!

コンソールでJavaScriptを実行したり、デバッグメッセージの確認もできます。

devilは非常に便利なデバッガーに見えます。これでCoffeeScriptにも対応してくれれば言うことなしなのですが、デバッガーということを考えればJavaScriptでも十分でしょう。開発効率が格段にあがるはずです。

devilはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

newton-software/devil