iOS8が登場しました。UIこそiOS7から大きくは変わっていませんが、APIや新しいSDKの追加など多数の新機能が盛り込まれています。実際にどういった機能があるのかはドキュメントを見ながら調べているのではないでしょうか。 そんな方のためのソフトウェアがiOS8-Samplerです。実際のアプリを通じて何ができるのかを教えてくれる、素敵なソフトウェアです。

iOS8-Samplerの使い方

様々な機能がありますので順番に見ていきます。

機能は一覧になっています。

実際のコードを見ることもできます。

画像のフィルター。こちらはオリジナル。

ガラス加工。

ブレンド。

Metal。

こちらもMetalです。

シーンキット。

HelthKit。これは実に多くの機能があります。

Touch IDのデモ。

ビジュアルエフェクト。

ルビ。

新しくなったWebKit。

アラート。

通知。

モーションアクティビティ。

QRコード生成。

追加されたフォント。

何ができるのかを言葉や画面で説明されるだけでは分かりづらいこともあります。そんな中、iOS8-Samplerはコードと実際の動くものを通じて教えてくれます。ここからインスピレーションを得るも良し、動くものを見ながらコードをチェックするのも良いでしょう。

iOS8-SamplerはiOS用、Objective-C製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

shu223/iOS8-Sampler