HTMLは自由度が高く、何でも描ける割に標準で用意されているコンポーネントはとても貧弱です。フォームのエレメントなどもあれしかないのかとがっくりするほどです。HTML5で多少リッチになってきましたが、それでも物足りなく感じるのではないでしょうか。 そこでBosonicでは再利用可能なWebコンポーネントを作成、公開しています。さっそく見てみましょう。

Bosonicの使い方

様々なコンポーネントを見ていきましょう。

モーダル。

自動補完。

検索もできるコンボボックス。

カレンダー。

リンクや区切り線に対応したドロップダウン。

トグルボタン。

タブ。

ソート。

選択できるリスト。

ツールチップ。

ドラッグ。

リサイズ。幅をウィンドウとは別で変更できます。

アコーディオン。

折り畳み。

BosonicではこうしたWebコンポーネントを公開し、Webアプリケーションで使えるようにしています。単純にHTMLを埋め込むのではなく、専用のタグを使って記述することでJavaScriptとの連携も容易にできるようになっています。

BosonicはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Bosonic Web Component bosonic