Treed – Vimキーバインド風のツリーエディタ
マインドマップはツリー型の表示を行います。あるポイントが開始ポイントになって、そこから派生する形で子ノードがつながります。それを繰り返して全体のツリーが大きくなっていきます。 あんな感じのインターフェースを作ってみたいと思ったらお勧めしたいのがTreedです。リストとツリー表示を同時に行うライブラリです。
Treedの使い方
ノードの移動は矢印キーまたはhjklキー、インデントはタブキーと鳴っています。さらにiキーで編集モードになったり、EscキーでノーマルモードになったりとVimを踏襲したキーバインドになっています。
自作のマインドマップのベースにしたり、アウトラインエディタに組み込んだりすると面白そうです。
TreedはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。