なんとなく最近海外で流行っているのスピードリーディング。意外とちゃんと頭に入ってくるので不思議です。むしろ単語を全て完璧に追いかけなくなるので、雰囲気として文章の概要を掴んだり、notやnoなどの否定を意識することで全体の理解が進むようになります。 そんなスピードリーディングをWebサービスとして提供するのがSquirtです。ブックマークレットも備えていますので任意のWebサイトでスピードリーディングができるようになります。

Squirtの使い方

実行するとこのように画面中央に大きく文字が表示されます。

速度は250〜950WPM(1分間あたりの文字数)で変更できます。

ブックマークレットを実行したら、後はただぼうっと文字が流れていくのを俯瞰的に眺めていればOKです。最初はがんがん流れてしまうように感じますが、何度が繰り返していく内にスピードリーディングの効果が得られるかと思います。

デモ動画はこちらです。

SquirtはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Squirt cameron/squirt