やったね、昼休みだよ! Flappy Birdといい2048といい、最近どんなゲームが流行るのかさっぱり先が読めなくなっています。大事なのはコンセプトが明確で、とてもシンプルだと言うことです。先にあげたどちらのゲームも、2、3回チャレンジすればどうやって遊ぶのかすぐに理解できるでしょう。 そしてシンプルということはクローンゲームがどんどん量産されていくことを意味します。そのまま真似るものもあれば、機能を追加するものもあります。2048 4Dは2048をベースにさらに軸を追加したゲームになります。

2048 4Dの遊び方

こちらが開始画面。見慣れた4×4の枠が4つに分けられています。

上下左右のキーでパネルを動かすのが基本なのですが、さらにWASDキーを使って4つのパネル間を移動できるようになっています。WASDを使ってパネル間を飛び越えるような感じです。

ベストは1136…全く精進が足りないですね。

基本は2048と同じなのですが、さらに隣接する枠の配置を考えながら移動させるので思考が立体的になります。2048と異なり矢印キーで移動できる幅が小さいのであっという間にゲームオーバーになる可能性があります。

ということで2048が好きな方はハマる可能性大なのですが、くれぐれも就業時間中は避けてトライしてみてください。

2048 4DはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

2048 4D huonw/2048-4D