あるサイトにおける活動がそのまま外部評価に繋がるという仕組みはとても素敵だと思います。まとめて成し遂げるのではなく、日々のコツコツした作業が結果として認められるのは着実な実績作りに最適ではないでしょうか。 そこで紹介したいのがStackWhoです。StackOverflowの活動実績をビジュアル化してくれる興味深いサービスです。

StackWhoの使い方

トップページです。ある場所、ある技術に対するStackOverflow上で活躍している人たちを一覧してくれます。

東京のnode/AngularJSではこのようなリストです。

言語をRubyに変えてみました。

StackWhoではStackOverflow上でのポイント順に並んでおり、それはすなわち回答の質が高く、質問者や周囲の人たちにとって役立つものだったのに他なりません。それが日々の継続の中で培われ、StackWhoとしてリストアップされている訳です。

ソーシャルな活動が外部から評価されるという仕組みはStackOverflowに限らずGitHubなどでも使えそうですね。

StackWhoはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

StackWho cburgdorf/StackWho