やっぱりローカルアプリケーション型の管理UIは使い勝手いいですね。 位置情報系のデータベースが欲しい時によく使われるのがMongoDBです。NoSQLとしてはFoursquareでも採用されていることもあって、かなり有名な存在になってきました。 そんなMongoDBを使うならば欲しいのが管理インタフェースではないでしょうか。今回はWebではなくローカルアプリケーションとして動作するRobomongoを紹介します。 立ち上げました。最初に接続先を作成します。 ローカルホストであればさほど設定はいらないと思います。 接続しました。左側がツリーになっており、必要な情報に即座にアクセスできます。 ドキュメントの内容も確認できます。 位置系の情報も入っていることが確認できます。 ログ表示もできます。 Robomongoにはシェル機能もあり、接続したMongoDBに対して操作ができます。さらに入力補完機能も備わっているのでコマンドの入力も容易にできるはずです。 さらにWindows、Mac OSX、Linuxとマルチプラットフォームで動作するのも魅力的です。 RobomongoはGPLのオープンソース・ソフトウェアです。 Robomongo — shell-centric MongoDB management tool (MongoDB Admin UI) paralect/robomongo