ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

Coder for Raspberry PiはRaspberry Pi用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

Googleからまた一風変わったプロダクトが生み出されました。最近よく聞くRaspberry PiをWeb開発プラットフォームにしてしまうCoder for Raspberry Piです。


まずSDカードにcoderをインストールします。


インストールしたらcoderを立ち上げて、Webブラウザからアクセスします。最初にパスワードを設定します。


メイン画面で簡易的なチュートリアルが表示されます。


デモのアプリを開きました。これはその結果画面です。


こちらは編集画面。HTML/CSS/JavaScriptそしてNodeの編集ができます。


画像などのメディアをアップロードできます。


2ペインで実行結果の確認もできます。


別なデモ。アステロイドです。


アイボール。懐かしの目でマウスカーソルを追いかけてくるWebアプリです。


もちろん新しいアプリの作成もできます。


基本的なコードが生成された状態でスタートです。


ダウンロードできますので、後は自由にサーバで実行できます。

coderは既に知られているjsFiddleやjsdo.itといったサービスに似ています。違うのはNodeが編集できる点でしょう。そして何より実行環境としてサーバアプリケーションだけでなくRaspberry Pi上で動作するという点がユニークです。


MOONGIFTはこう見る

公式サイトにはCoder for Raspberry Piと書かれていますので、Coder自身は実行環境をRaspberry Piに限定されるものではないでしょう。ただ、これまで良くあるのはVM向けのイメージを配布するものが多かったのでRaspberry Piを選んだのはGoogleらしさと言えます。

Raspberry Piは約35ドルでSDカードの中身を変えるだけで全く別なサーバとして動作させられます。Wi-Fiやカメラなどの多彩なモジュールもありますので、それらをWebから管理できるようなパッケージを作ってしまうと流行るかもしれません。眠っているRaspberry Piがあればぜひ。

Coder for Raspberry Pi

googlecreativelab/coder

 

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