YetiBowlはWeb/Windows Phone/Windows8向けのHTML5ゲームです。

HTML5で作られたゲームが幾つも出てきています。今回はその一つ、YetiBowlを紹介します。Web版のみならずWindows PhoneやWindows8アプリとしても展開できるゲームです。

[![](http://images.moongift.jp/2013/04/Screenshot 2013-04-17 13.25.40_thumb.1366185299.png)](http://images.moongift.jp/2013/04/Screenshot 2013-04-17 13.25.40.1366185299.png)
下から人(?)が上がってきますので、イエティとしてボールを落とします。当てると人は落下していきます。

[![](http://images.moongift.jp/2013/04/Screenshot 2013-04-17 13.26.44_thumb.1366185335.png)](http://images.moongift.jp/2013/04/Screenshot 2013-04-17 13.26.44.1366185335.png)
3人頂上まで登られると負けです。

YetiBowlはクリック(タップ)だけで遊べるゲームで、ルールも分かりやすいです。左右の矢印をクリックすると、落としたボールを移動させられます。何人(?)倒せるかチャレンジして下さい!

YetiBolwはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Apache License 2.0)です。

MOONGIFTはこう見る

YetiBowlはWeb/Windows Phone/Windows8それぞれが全く同一という訳ではありませんが、同じゲームをそれぞれのプラットフォームに向けて作成できる可能性を感じさせます。特にWindows8ではHTML/JavaScriptでアプリが作成できるのが魅力です。

HTML5/JavaScriptで作ったものをiOSやAndroidに対してPhoneGapでラッピングし、さらにWindows8などにアプリとして提供できるとすれば非常に面白い可能性を秘めていると言えます。ぜひソースからテクニックを学ぶべきです。

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