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reinkは任意のWebサイトコンテンツをePub化するソフトウェアです。

AmazonからKindleが発売し、電子書籍の市場が活性化してきました。そこで注目したいのがePubファイルの作成です。外部から提供されるものを読むだけでも良いですが、やはりそこは作成できないと面白くないでしょう。そこで使ってみたいのがreinkです。


生成処理を実行します。


生成したePubファイルです。


記事がオフラインで読めます(記事は任天堂「Wii U」、STMicroとPNIのセンサを採用 - 半導体 - Tech-On!

reinkはプラグインとして各Webサイトに対する生成条件を設定する必要があります。今のところasahi.com、gigazine.net、slashdot.jp、techon.nikkeibp.co.jpに対応しています。これを追加すれば任意のWebサイトのePubファイルが作成できます。

reinkはRuby製、Apache License 2.0のオープンソース・ソフトウェアです。


MOONGIFTはこう見る

オンライン上にコンテンツは豊富に存在します。そこから電子書籍ファイルを生成できるようになれば、コンテンツはほぼ無限に存在すると言えるでしょう。ブログコンテンツをePub化し、Amazon上で販売すると言ったことも可能になります。それによって市場は大きく広がるでしょう。

koboの戦略があまりにも微妙であったために沈みつつあった日本の電子書籍市場ですが、Amazonによって一気に救われた感があります。とは言えAmazonの手の内で読むだけでなく、作り手や関連サービスの開発側に回ってこそ、新しいチャンスが見えてくるでしょう。

nayutaya/reink

 

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