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goezintaはGoogleスプレッドシートをDB代わりにしたCMSです。

Webサイトを構築する際にDBを使うことはよくあります。DBとは言わばテーブル形式でデータが入っている箱のようなものです。MySQLやPostgreSQL、Oracleなどが規模や目的に合わせて選ばれますが、goezintaが選んだのはなんとGoogleスプレッドシートでした。


元データです。


こちらがそのデータを使ったWebサイト。


意外と表示は速いです。

goezintaは呼び出されるパス、タイトル、コンテンツ、公開されているか否か、メニューを表示するか否かと言った情報がGoogleスプレッドシート上で管理されています。コンテンツについてはHTMLがそのまま入っているので編集が面倒そうな気はしますが、面白そうな試みです。

goezintaはPython製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。


MOONGIFTはこう見る

Googleスプレッドシートを使うのは一種のネタと思われますが、自分たちのサーバ上にDBを置かないという動きは既に出始めています。MongoDBやRedisといったNoSQLはもちろん、AmazonのRDSのようにDB管理をクラウド化する試みは幾つかあります。

難点はネットワーク上の遅延ですが、EC2上のサーバであればサービスがEC2上で提供されている場合はインターナルで高速に動作します。外部の場合でもサーバサイドではなくクライアントサイドの利用であればさほど問題にならないかも知れません。この点も今後の開発においては重要視しなければならないでしょう。

goezinta.com

goezinta.com/example/

mpw6/goezinta

 

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