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OpenStreetPadはOpenStreetMapに対応した地図表示のiOSアプリです。MapCSSに対応しています。

ここ最近OpenStreetMapを使ったサイト、サービスが増えてきています。そこで自分のiPadアプリにもOpenStreetMapを組み入れたいと思ったならば参考にしたいのがOpenStreetPadです。


iPadの画面いっぱいに表示されるOpenStreetMap。


ピンチ、パン操作が使えます。


しかし指定範囲外への移動はできませんでした。この辺りの自由さも面白いです。

OpenStreetPadは地図表示におけるスタイルシート表現であるMapCSSに対応しています。幾つか不具合はあるようですが、基本的な表示はできるようになっています。

OpenStreetPadはObjective-C製、iOS向けのオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。


MOONGIFTはこう見る

MapCSSというのは初耳だったので調べてみたのですが、地図データにおけるスタイルシートとなっています。例えば河川の色を指定したり、太さを変更したりできます。もちろんHTMLとは異なるのでタグも多様に存在する中、その指定を習得するのは大変かも知れません。しかしベースがあれば後は変更したい場所だけ指定すると言った使い方もできそうです。

MapCSSのようなことができるのもデータがオープンであり、XMLベースでデータを取得できる(自由に指定できる)OpenStreetMapならではと言えます。Googleマップではデータの再利用が難しいため、MapCSS対応はできないかも知れません。その差が今後の両サービスの広がりにつながるかも知れません。

beelsebob/OpenStreetPad

 

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