Timelineは各種Webサービスのコンテンツを載せられる年表表示ライブラリです。

JavaScriptを使って格好いい年表(タイムライン)を表示したいならばTimelineを使ってみましょう。目を引くインパクトある表示が実現します。


上にコンテンツ、下に年表(タイムライン)が表示される仕組みになっています。


YouTube動画も埋め込めます。Vimeoにも対応しています。


Flickr画像です。


Googleマップです。


Twitterも表示できます。


SoundCloudです。


Googleスプレッドシートから取り込む機能もあります。


データです。JSONで定義するだけで使えます。

Timelineでは下に表示されている年表の中から項目を選ぶと上にある詳細に表示されるようになっています。歴史、個人の人生、ソフトウェアの遷移など様々なコンテンツが表示できそうです。時間の単位は拡大、縮小が可能です。

TimelineはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

MOONGIFTはこう見る

Facebookはタイムライン表示に変更され、下が過去、上に現在という形でグラフィカルな年表表示を実現しています。リアルの出来事には必ず時間軸がついて回ります。そうしたコンテンツを表示する上で、年表表示というのは確かにインパクトがあるでしょう。

アイディア次第でいろいろなものに応用できそうです。個人の履歴書をTimelineで表現したり、Webサービスや企業の遍歴を載せたりしても面白いかも知れません。年表表示にすることで時間と密接に関連づいて表示できます。ぜひ面白い使い方を考えてみてください。

Timeline

デモ:Timeline

VeriteCo/Timeline